デジタル時代の競争政策

不当なデータ収集や不当なデータ囲い込みが独占禁止法上問題となる
検索サービスやSNSは、消費者とプラットフォーム企業の間の取引関係と位置付けることができることから、独占禁止法の適用対象
消費者に対して優越的地位にあるプラットフォーマーが消費者の利益に反して不当に個人情報を収集する場合には独占禁止法の優越的地位の濫用規制の適用

担当:DTP
版元:日本経済新聞出版社
刊行:2019/8/27