『日本の古都がわかる事典』

古都の町歩きが楽しくなる!
1200年の歴史を受け継ぐ京都、文化財の宝庫・奈良——。
いずれも、いまや世界的な観光地として知られる古都ですが、わが国にはほかにもさまざまな古都があります。
たとえば、源頼朝以来の武家のふるさと「鎌倉」、奥州藤原氏3代の栄耀栄華をしのばせる「平泉」、大陸や朝鮮半島への玄関口だった「太宰府」……。

本書では、平安京(京都)と平城京(奈良)はもちろん、初代・神武天皇の即位の地とされる奈良・橿原(かしはら)や女王・卑弥呼が治めた邪馬台国などの古代の都から、
多賀城、山口、名護屋、静岡といった首都機能の一部を担った都市、大連・新京など外地の主要都市、そして江戸(東京)まで、かつて政治・経済・文化の中心地として歴史の舞台となった古都に焦点を当て、
その成り立ちや時代背景、当時の繁栄をいまに伝える古寺社、城郭、特徴的な地形など、多彩な情報を満載して、古都の魅力をお伝えします。

この1冊で、古きよき町並みに眠る歴史と文化がわかります!
(amazonから引用)

 

担当:DTP
版元:日本実業出版社
刊行:2016/8/31

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