理系が得意になる子の育て方

◎幼児期から始められて、小学校高学年でも遅くない!
 理系が得意になる学習&生活習慣・41の実践的アドバイス!
「算数ができる=理系」とは限らない?単純な判断は子どもの可能性を狭めてしまう!
令和の時代に必要な「理系力」を親が理解し、子どもの可能性を無限に広げよう

「わが子を理系にしたい」――。先が見えない時代を生き抜くために、
子どもには「専門的な能力を身につけてほしい」と考える親御さんが増えています。
その中で、「理系」という選択肢が頭に浮かぶのでしょう。
しかし、「家庭でできることはあるのでしょうか?」「親が文系なので自信がなくて……」
という不安な気持ちが先行し、子どもに「間違った方向」で努力をさせてしまうと、むしろ算数・理科嫌いになりかねません。
理系力を育てるための学習・生活習慣は、幼児期から始められて、小学校高学年から取り組んでも遅くありません。
単に学力が高いだけではなく、目標に向かう方法や問題解決手段を自分で考えられる
「ホンモノの理系力」を養うため、子どもの可能性を最大限引き出す方法をお伝えします。

■ 担当:DTP

■ 版元:ウェッジ

■ 刊行:2023/2