聖書の王 甦る古代列強諸王の物語

ヨーロッパ文明の基礎をつくった古代メソポタミア、中東、地中海世界に君臨した25人の王を、美しいビジュアル、精密な古代地図、読みやすい文章で解説。

旧約聖書の創世記や出エジプト記には、さまざまな英雄が、神話と歴史の境目を縦横に駆け巡っている。
ノアのひ孫と言われるニムロドは聖書で「最初の王」として描かれる人物だが、ニムロドの築いたバベル、エレク、アカデなどの都市は、後のシュメール、アッシリア、アッカドなどの帝国の誕生につながるものと見られている。
またバベルの搭は、ハンムラビ王の時代に栄えたバビロンに実在した四角錐のピラミッドと関連していると考えられている。
伝説と史実の入り混じった聖書の時代を、権力者たちの生きざまをたどりながら解き明かしていく。

■ 担当:翻訳 編集 DTP

■ 版元:日経ナショナルジオグラフィック

■ 刊行:2022/11