食への関心が益々高まる中,私たちの回りには,かつて経験したことがないくらい“食の機能”に関する医学情報に溢れています。大学や食品会社の研究機関等にて,食材に含まれる栄養素の科学的な研究が進み,食材・食品のさまざまな機能が解明されてきており,生活習慣病の対策,美容への応用が試みられています。そのような情報をテレビやラジオ,雑誌等のメディアを通して見たり聞いたりする中,私たちは「どうせ毎日食べるなら(飲むなら),美味しく,そしてもっと機能的に,今の自分にぴったり合うものを積極的に選んで食べたい」という気持ちが強くあります。しかし,そこで使われている言葉・用語が難しかったり,単に「からだに良い」といっても,からだのどこに,何がどう良いのかも漠然としていて,わからないことも少なくありません。

このような現状において, 私たちはこの「食の薬学検定(食の薬検)」を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を積極的に習得し,健全な食生活を実践することができることを願っています。

(amazonから引用)

担当:DTP
版元:一ツ橋書店
刊行:2018/4/10